アローラ地方(SM) 通称:花園組

Lv10から目指せポニ!
メレメレ出身の箱入り娘と巻き込まれ臆病青年による、紫のミツを探す島めぐり。
フィリ/オドリドリ♀ 16歳くらい 私/貴方
「たは~またやってしまいました!次行きましょう!次!ね、サカシロさん!」

メレメレの花園を飛び出した、天真爛漫でちょっぴり破天荒な少女。
どうしてもどうしても紫のミツが食べてみたくて、面識のない坂代を無理矢理巻き込み無謀な旅へ出た。
何にでも興味を持ち、臆せずに首を突っ込んでいくポジティブガール。
芯が強く、お洒落好き。ちょっぴり…?食いしん坊。
旅の最中にミツを回収しているため、戦況に合わせてスタイルチェンジを行う時も。
坂代を上手く発音できず「サカシロさん」と呼んでいる。実は出会う前から坂代に憧れている。
坂代との旅の中で色々な考えや見識を吸収し、成長していく。
♡Lover:レッドさん(彩都さん宅)
旅の間色んな所で助けてくれた恩人であり目標であり、大事な人。旅の終わりに告白されて、沢山悩んで出した答えの末。
「レッドさんは私のヒーローですよ、ずっとずっとです!」

♡Friends:
レミゼラブルちゃん(ももしろさん宅)、レフアさん(竹の子さん宅)
坂代/Aコラッタ♂ 21歳 俺/お前、アンタ、君
「いい加減にしろ!俺はもうこんな旅付き合ってられないからな!」

3番道路に住んでいた青年。常に天敵が近くにいる環境で育ったため、臆病で警戒心が強く現実主義。
初対面にも関わらずあまりにもフィリが危なっかしすぎて渋々旅についてきた。
島を出るまでに諦めるだろうという算段でいたが、そんなことは無かった上に島の外まで強制連行されたため、 フィリへの好感度はマイナススタート。
旅の中で自分の弱さ、そしてフィリと向き合い、少しずつ前を向くようになる。
種族柄グルメで夜行性。旅の癒しはおいしいご飯を食べている時らしい。
フィリを面倒に思いながらも、フィリに支えられている自分にも気づいている。
悩みは年齢よりも年下に見られがちなことと、年齢が故にフィリの保護者扱いをされがちなこと。
♡Lover:旅の間に出会う女の子

♡Friends:
メランコリさん(ろみこさん宅)
幼馴染:コルワットちゃん・クラリーネさん姉妹(あもさん宅)
♡フィリ&坂代Friends:
マルタちゃん・マルボロさん・カカラさん・リリアリルタさん・ラダヘリペルご家族(あもさん宅)、ロレックスさん(ろみこさん宅)、戦隊さん達(彩都さん宅)、ホロヴィッツさん・アンデルセンさん・バルカローレさん・ヴォルフガングさん(黒狼さん宅)、つづみさん・ケールマンさん(ツマさん宅)、イヴェサロッサさん(さだきさん宅)、ラルフィさん(もなかさん宅)
アレード/ヨワシ♂ 41歳 俺、私/君、お前さん
「自分がどうなりたいのか、もっと考えてみるといい。君なら前に進めるさ、なあ少年」

フィリと坂代の海の旅をサポートする、野生向けの小さな海運会社の統領。群れの統領でもある。
ノリがよく、懐っこいおじさん。よく弄られて遊ばれている。
輸送を行いながら各地で群れから逸れて単独になっている同族を引き入れる活動を行っており、
足掻いてでも生きたいと願う者を仲間として迎え入れる。
自分達が弱いことをよく理解しており、手の届く範囲は守ってやりたいと願いながら、
弱さゆえに沢山の選択を迫られてきた。仲間をとても大事にしている。
単体でいるときはとても弱いが、仲間と一緒に戦うことに長けている。実は頭もキレるらしい。
弱さを知り、弱きを守る、坂代の憧れの人。
♡Lover:オーヴァンさん(さだきさん宅)
一緒にいると楽しい友人兼ビジネスパートナー。傍には居られぬ互いの道を尊重しながら、ひと時の逢瀬を願ってやまない。優しくて捻くれた愛しい人。
「よお、何か月ぶりだオーヴァン?まあ上がって行けよ、土産話ならたんまりあるからな!」

♡Friends:
レッドさん(彩都さん宅)、アラムさん(きのこさん宅)、イオリくん(さだきさん宅) 、アルモニアちゃん(あもさん宅/昔馴染み)
仲間たち:リコッタ(ヨワシ♀) さばっとしたみつあみ女子。逸れた両親を探している。
♡lover:アラムさん(きのこさん宅)
辛いときを支えてくれた頼れるお兄さん。年が離れていることを少し気にしているが、背伸びをしながら奮闘中。
「アラムさん、お部屋行ってもいい?あったかいのと冷たいの、どっちがいい?」
ヴィンツ/ヤトウモリ♂ 20代後半 私/君
「さあ?私は君達にあまり干渉する気はないのでね、見物客だとでも思うといい、お嬢さん」

童話や児童文学などを手掛ける作家。現実こそが一番面白い、と旅をして回っている。
物腰丁寧な皮肉屋。夢物語を書きながら、自らはそれを信じてはいない。
トレーナーにボールに縛られたまま捨てられている。本人は忘れされてもくれない呪いだと称しているが、それもまた一つの救いであることも否定しない。
来ない迎えを願いながら、そう願う自らを否定して生きている。
周りには彼が生成する毒や、吸っている毒煙草の甘い香りが常に漂っている。神出鬼没。
フィリに出会い、弱い者が這い上がる物語にこそ夢がある、とその行く末を見守る。
ある理由で坂代に対してついちょっかいをかけてしまうため、坂代からは嫌われている。
♡Lover:ルチェルさん(知子さん宅)
同郷の幼馴染で昔よく同じ場所で過ごしていた人。再会後、君ならば共に過ごすのも悪くないと全てをすっ飛ばして籍を入れた。絶妙な距離感が気に入っている。
「君か、ルチェル。ああ、話相手か?構わない」

♡Friends:
スーミルキィさん(ツマさん宅)、ロビンオーズさん(黒狼さん宅)、ベルエポックちゃん(あもさん宅)、レイさん(竹の子さん宅)
エルノー/ヨワシ♂ 39歳 俺/あんた、君、お前
「俺は水棲の専門だ。お前達を見てはやれん。とっとと出ていけ」

水棲専門の医者で、治療手段の少ない野生達の力になるために単独で各地の海岸を回診している。
ぶっきらぼうだが努力家で研究熱心。自らの人生の目的を定め、それが起きてしまうまでに自分の腕を上げることに邁進している。
腕は確かなのだが如何せん気だるげで口が悪いため、怖がられることもしばしば。
厳しい言葉は患者を想っての裏返しが多く、長年診てもらっている人ほど信頼は厚い。
アレードの幼馴染であり、少年時代の彼の大怪我をきっかけに医者を志している。
単独で各地を周遊するのは難しいため、アレードの群れに混じっていたり、別の種族を連れていたりする。