カロス地方(XY) 通称:カロス組

隠居したかつての「地元最強」と彼を見守る人たち
壮吾(そうご)/ゴロンダ♂ 36歳 俺/ あんた、お前
「馬鹿言え、お前は俺を何だと思ってんだよ…来なくていい」
「さあなぁ、どうだかな…」

どこかの山奥で暮らしている元・地元最強ヤンチャム…がおじさんになった姿。
不良ばかりの同族内でも特にピュアな心の持ち主。昔は周りに合わせてグレていたが、要らぬ期待と使われてばかりの付き合いに擦り切れてしまい、若くして隠居した。
他人に線を引きがちでやや達観した性格。だが頭は良くない。よく目が死んでいる。
煙草も吸っていたがあまり好きではなく、昔代わりにと持ち歩いていたココアシガレットを今でもよく食べている。
面倒に思いながらもカトラの面倒を見たり、眞白を家に置いたりと結構お人よし。今でも舎弟希望が来るらしいが、スローライフを楽しんでいる。
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♡Lover:ハンレイさん(もぐさん宅)
居心地よい友人だったが、彼からの静かな好意を受け入れた。未来では一緒にスローライフを楽しんでいる。
「ああ、ハンレイ、帰りに茶葉を頼んでいいか」

♡Friends:一茶さん(しろうさん宅)、ネメシスさん(ろみこさん宅)
カトラ/ファイアロー♀ 24歳 私/貴方
「あら、楽しそうなことしてるじゃない?」
「もう少し強くなってから出直してきなさい?いつでも相手してあげるわ」

主人公の元で旅をしているお姉さん。
能天気な性格でやや奔放。二丁の拳銃を武器とした戦闘スタイルをしている。女の武器も勿論使う。
強い人が好きで、自分の腕試しとレベルアップ、それから婿探しのために旅についてきている。
やんちゃをしていた幼少時にかつて不良(?)だった壮吾にのされた挙句一喝されており、それ以来壮吾に懐いている。
壮吾がかつての初恋だが今はそんな気持ちもなく、腐れ縁状態が続いており、時折壮吾の所まで遊びに。兄のような存在に近い。
現在の実力的には壮吾よりも大分上である。
女の子や小さい子を可愛がるのが好きで、自分より弱い男子に対しては容赦が無い。婚活女子だったがついに終了した。
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♡Lover:キルケゴールさん(黒狼さん宅)
好敵手であり飲み仲間であり好きな人。素っ気ない彼をメロメロにするのが当面の目標だが、そんなところもいいらしい。
「あら?私が来たって言うのにつれない顔ね?」

♡Friends:こまこちゃん(あおこさん宅)、鎌ノ介ちゃん(くろさん宅)
眞白(ましろ)/ゴロンダ♂ 19歳 俺/アンタ、貴様、手前
「貴方が本当にお強いなら、弟子入りを希望したく」
「すんません、俺が作っても多分美味くないです 食えりゃいいと思ってますんで」

同族の慣れ合いから離れ、自分なりの強さを求めて一人修行をしてきた若きホープ。
かつての壮吾の伝説を聞きつけ弟子入りを希望してやってきた1人。やや天然で実直な性格。
壮吾に固辞されたため弟子入りは叶わなかったものの、粘った末家において貰っている。普段は玄関先の木の上で見張りのようなことをしており、他の舎弟希望者を蹴散らしている。
基本的に壮吾の言うことしか聞かず、壮吾以外には口も態度も悪い。修行と称して旅をしていたため、料理がサバイバル。
カトラとは犬猿の仲だが、時折結託して壮吾の本当の実力を見極めようとしている。武器は日本刀。
同族のやり方に染まらず己の道を進み始めたのは若き壮吾の影響だが、眞白はそれが壮吾だと気付いていない。
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♡Lover:募集中
相模(さがみ)/ゴロンダ♂ 38歳 俺、おじちゃん、お兄さん/お前、アンタ、君
「おーい引き籠り~塀の外位出たらどうだ」
「そりゃまあコイツは強かったさ。俺が弱かっただけだって?いやーそんなことねぇと思うんだけどね?」

やや軽薄な印象のするおじさん。よく喋る。
トラブルには自ら突っ込んでいくが、後始末は人任せというややタチの悪い性格。
壮吾の旧友であり、現腐れ縁。昔壮吾を(同族内ではごく一般的な)不良の道に誘った張本人。逃げ足が速く、厄介ごとは基本的に全部壮吾に丸投げしていた。
何をしているのか不明で、ふらっと壮吾の家にやってきてはちょっかいをかけて帰る。昔から蓄積された鬱憤もあってか壮吾からは非常にやっかいもの扱いされている。そろそろ縁を切られそう。
壮吾がほぼ引きこもり状態なことに責任を感じており、彼を家からひっぱりだそうと長年奮闘している。多分暇人。 眞白を「坊ちゃん」、カトラを「嬢ちゃん」と呼んでいる。
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♡Lover:ロリポップちゃん(黒狼さん宅)
守り守られボケてツッコミいいコンビ。俺のかわいいガキンチョ姫さん。彼女の幸せのため1度は傍を離れたが、時を経てお迎えに上がる。後に夫婦となる。
「ほーれポップ今日はどこ行きたいんだ~?何、遊園地?!お兄さんのお財布空になっちゃうな~!!」

♡Friends:フィロメーナさん(ろみこさん宅)
その他の人たち
シルトゥイユ/ニャオニクス♀ 20代前半 私/君、貴方
「やあ、今日も撮影日和だ。私を見ていってくれるかい?」
「お邪魔しているよ、オーナー。まだ準備中だろう?少し付き合ってくれ」

ミアレに住む気品あふれる女性。野生でありながら、あまりのオーラと才覚にスカウトされ、雑誌などに出演している。
普段から男装で過ごしており、上品で優雅な立ち振る舞いをしている。
女の子と戯れるのが大好きでファンサービスが旺盛。愛称はシルティ。
噂の怪盗が最近巷の女の子にちょっかいをかけていると聞き、街の(女の子の)平和を守るため、シノの前に立ちはだかる。
デュラスとは顔なじみ。
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♡Lover:グラシアちゃん(ねろさん宅)
「グラシア、君にとても似合うと思う。どうか付けてくれないか?」
とても可愛いお姫様。気位の高い彼女に怒られることもしばしばだが、負けじと愛を囁いている。
デュラス/トリミアン♂ 41歳 俺/貴方、お前
「正確に測れ!火の通りも悪い!突っ立ってるだけで料理が出来ると思ってんのか、頭使って動け!!」
「自慢の一品です、どうぞお召し上がりください」

街で評判の高級レストランのオーナーシェフ。彼の料理は本場ミアレでも名を馳せる美味しさ。
実力主義でプライドが高く、仕事の鬼。腕は確かだがとても厳しいため、彼の元で修行するとメンタルが鍛えられると噂。
普段は温厚で家庭的なおじさん。家庭でも料理の腕を磨く探求心旺盛な性格。
バーの経営もやっており、たまに顔を出している。バーがシルティの隠れ家の下にあるため、何かあると彼女の面倒をみることも。
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♡Lover:ポセイドンさん(あもさん宅)
「なあポセ、夕飯どうする?何でも良いならやりたいことがあるんだが…」
 名実共にラブラブを公言している熟年おしどり夫夫。ポセさんにはついつい甘くなってしまうのだとか。
シャッセ/エーフィ♂ 30歳 俺/君、お前
「鬼!悪魔!言っていいことと悪いことがあります!!」
「は~…美味いモン食お……無理……」

デュラスのレストランのスタッフ。元は田舎出身だが夢のため上京してきた。
デュラスの扱きになんとか耐えているが、将来は弁当でも作るか…と思い始めている。
負けず嫌いで明るい性格。弱音を吐きながら意地でも頑張るタイプ。
上京後、幼馴染とバッタリ再会して交友を深めている。
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♡Lover:アンジェさん(なかぎさん宅)
「アンジェ~あんまりぬいぐるみ増やすと置き場が無くなるって」
幼馴染であり現恋人。益々人気俳優になる彼を独り占め出来ている幸せを噛みしめながら、隣に立てる人となるべく日々奮闘している。
芦原(あしはら)/クイタラン♂ 20代半ば 僕/君、貴方
「はは、よく言われてしまいます、変な人ですねと」
「あの美しいものに、僕は少しでも近づきたいんです」

18番道路に住む鉱石の研究者。ヒャッコクの日時計に心惹かれており、その謎の解明に尽力している。 不思議な力を持つジュエルなどの鉱石の研究を主としており、自身もそれを利用してバトルを行う。
温和ですこしおっちょこちょいな性格。日がな日時計を眺めながらぼんやりしていることも多く、周りからは変人扱いされている。
日時計一筋だったためとても恋愛下手。好きな人相手だとすぐ赤面してしまう。
シノは友人で、たまに珍しい石を恵んでくれる提供者のような存在。シノが怪盗であることには気付いていない。
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♡Lover:バッシュさん(一瀬さん宅)
「今日もバッシュさんに会えて本当に嬉しいです…!ええと、伝わっています…でしょうか…?」
 一目惚れして以来、近づきたくて触りたくてたまらない想いが全身から溢れ続けており、本人も困っている様子。猛アタックした結果幸せな日々を手に入れた。
シノ/ゲッコウガ♂ 20代前半 僕/君、貴方
「ご機嫌如何かなお嬢さん。今宵のひと時を俺が頂いても?」
「それは流石に…そこまで一途になれるのも逆にすごいとは思うけれどね」

さっぱりした性格の好青年。カトラと同じチームで旅をしている。
スリルや興奮を求めており、夜中はボールを抜け出して街々を飛び回り怪盗をしている。予告状は紙飛行機。
手持ちの皆や芦原にはその事はばれていない。ついでに見つけた鉱石や宝石を芦原に提供している。
女の子と遊ぶのも好きらしく、盗みの無い日は女の子の家の窓に座ってひと時のおしゃべりに興じたりもする。
普段はそんな面を微塵も見せず明るく振る舞う演技派。好奇心旺盛で頼れるお兄さん。
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♡Friends:
アルジーヌちゃん(ろみこさん宅)
ティアドール/ゴースト♂ 21歳 僕、俺/君、貴方
「綺麗だ…綺麗だ…僕の天使…」
「メアちゃんにあんなに近づきやがってあの男…!!」

チャンピオンロードに住んでいた青年。旅行先で見かけたメアちゃんに一目ぼれして街までついてきてしまった。
毎日メアちゃんを陰から見守るストーカー。それなりに強く、すり抜けや念写も出来るハイスペックストーカーだが今のところメアちゃんを見ているだけで幸せ。
特技は呪いの手紙で、メアちゃんに近づきすぎる男をそっと制裁している。
日々漏れ出る妄想を昇華しようと始めたレース編みがいつの間にか上手くなってしまい、現在はストーカーの傍ら編み物作家として活動している。
自分に自信が無く前髪を下ろしていることが多いが、実は隠れ美形。
※画像マウスオーバーで素顔
♡Lover:メアちゃん(ろみこさん宅)
「め、メアちゃん、ち、近い…です…」
一目惚れした女の子。天使だと思っているが故に対面するとへたれと化す。彼女が生きているだけで幸せだがメアちゃんはそれ以上の爆弾を落としてくるので今日も昇天している。
アルデバラン/ホイーガ♂ 38歳 俺/君、お前、貴方
「お困りごとかい?役に立つかは正直分からないが…まあなんとかなるだろう」
「取って食えるチャンスがあるなら俺は上に立ちますよ、なんて…え~そんな怖い顔しないでくださいよ~」

劇団オリンポス(あもさん宅)に所属している演劇俳優。愛称はアル。垂れ目がチャームポイントとは本人談。
1つ上の世代が突出した実力を誇る中、努力を続けてきた中堅どころの1人。
主役というよりは脇役で輝くタイプの俳優で、癖になるある名脇役として頭角を表しているとかいないとか。
舞台の上以外では気だるげな雰囲気を纏う、ごく普通のおじさん。美味しいものが好き。
真面目過ぎる幼馴染の世話を焼くのが日々の癒し。
等身資料:こちら
♡Lover:ゼウスさん(あもさん宅)
「仕事しすぎは良くないぞ~ほら帰る準備。あ、ゼウスこの後空いてる?」
 幼馴染であり演劇における終生のライバル。でありながら長年の片思いの相手でもある。隙あらば甘えたいし甘やかしたい。
フルーレ/ゴーゴート♀ 20代後半 私/貴方
「牧場で一生飼われるなんて耐えられない!私には私の未来があります!」
「粗相があったらいつでもご指導ください、頑張りますので」

元ミアレライド用個体の一体。勤務中の事故で角を折ってしまい、牧場送りになるところを脱走してきた。
逃げ出した先でアスガルド傭兵団(あもさん宅)に拾われ、現在は本部の食堂にて勤務している。
芯が強くまっすぐで気立ての良い女性。ちょっぴりミーハーで夢見がち。
ミアレのことが好きな気持ちは抜けていないので、元同僚たちにバレないようにこっそり遊びに行っている。
等身資料:こちら(ライド現役時代)
♡Lover:ライムライトさん(あもさん宅)
「こんな時間まで起きていると身体に障りますよ、ライムさん」
 拾ってくれた張本人。家もなく本部で寝泊りしていた頃からずっと片思いしており、現在は夫。今でも大好き。