シアット／ズガドーン♀寄り　？歳
「………？」

ある突然空から降ってきた、UBの女の子。便利屋の2人と一緒に暮らしている。
異世界からやってきたらしく、こちらの世界の言葉を介さない。
表情とかろうじて伝わるお絵描きが意思伝達手段。こちらには無い物を表現してくる場合もある。
常に大きな飴玉を持っており、どこにでも飴を出現させることが出来る。
しかしその７割は花火のように爆発する高火力の爆弾。残りが飴というロシアンルーレット。
便利屋2人は彼女を異世界へと返す方法を探してアローラを奔走することとなる。
等身資料：こちら

ニクス／ミミロップ♂　40代前半　俺／君、お前
「はぁい、どうも便利屋なんですけど、ああそれ？じゃあ全部潰せばいいってわけねェ」

甘い色香の漂うゆるいおじさん。女も男も後腐れのないようにとっかえひっかえしている。
その実、ポニで行われる喧嘩に首を突っ込んで両成敗していく戦闘狂。肉体言語で話したがる怖い人。
若い頃から諍いの絶えなかったクロディカとひょんなことから便利屋をすることになった。
本能が色濃く出ている個体であり、メガ進化した時のような闘争本能が常に滲んている。
武器はショットガンだが、しなやかな体躯から繰り出される素早い足技の方が強力。
シアットのことはどうでもいいと思っているが、話すときは対等に話している。
彼女を元の世界へ返すための情報収集を片手間に担当している。
等身資料：こちら

クロディカ／ドデカバシ♂　50代前半　私／君、貴殿
「フム、君は今何を望んでいるのかね。…申し訳ないがその表現は私には理解しかねるな…」

几帳面で厳格な元自治警官。バツイチ。
警官時代、通報を受けて向かった先でニクスがその場の全員を全滅させていた惨事に数度でなくかち合ってきており、 その度に煮え湯を飲まされてきた犬猿の仲。…なのだが一緒に便利屋をすることになり頭を抱えている。
お互いの実力にだけは信用を置いているため、仕事になると悪いコンビではない…こともない。
シアットを保護した張本人。彼女を何とか元の世界に帰そうと奮闘している。
ニクスが何もしないため、シアットの世話に全力を注いでいるが、パパとしてはまだまだの様子。
武器は仕込み杖。引退時の怪我で足に後遺症が残っている。
等身資料：こちら